システムインテグレーション

サーバの活用

鍵になるのはLANの中にサーバを置くことです。
少人数の組織では、サーバのOSは基本的に何でも構いません。
Vista以前のWindowsでは、各グレード間で共有フォルダに接続できるユーザー数の上限に差がありましたが、Windows7ではHomeもProfessionalも20台までが同時に接続できます。
WindowsのサーバOSではアンチウィルスソフトも個人用が使えなかったりしますので、7のProあたりがコストパフォーマンスよくサーバーの役割を担ってくれます。
これをハブにして、クライアントPCとのデータ共有や、ローカルWebサーバとして知識の共有を図るのがお勧めです。

もちろんUnix系OSもサーバには最適です。
若干のスキルを必要としますが、LinuxやMacOSもサーバとして職場のWindowsマシンの世話をする事が可能です。
MacOSにはAppストアでサーバ用のOSコンポーネントを追加購入することで、Macintoshをサーバ化出来ます。
ただし機能が限定されますので、何でもかんでも任せるには向いていません。

OS X Server
カテゴリ: ユーティリティ
現在の価格: ¥2,000

モバイル端末が仕事に使えるようになってきた

iPadの出来は非常によく、出先でデータを投入したり、データを持ち出すためのデバイスとして最適です。
インストールするアプリケーションにもよりますが、対応するデータ形式も数多く、高価でデリケートなノートPCを持ち運ぶよりは、防水ケースなども用意されているタブレット端末を積極的に選ぶべきでしょう。
現状ではデータの加工の点について、唯一iPadがPCよりも苦手だと言える部分ですが、アプリケーションを最適化するなどで使い勝手は向上します。
Androidのタブレットなども、出先でデータを投入する端末として次第に使われ始めています。
今後のシステム運営を考慮すると、クラウドにデータを置いておき、閲覧・加工にはタブレット端末やスマートフォンを利用するケースは増えていく事は確実です。
このスタイルでのシステム設計が、今後のビジネス活性化に不可欠です。

無線LANと電話回線をシームレスに活用する

音声通話やテキストメッセージング(チャット)がローコストで可能になりました。
スマートフォンを含めた電話回線利用戦略と、重いデータをハンドリングするためのLANの使い分けもポイントと言えます。
データがどこに有り、いつやりとりすべきかの判断もスムーズなビジネスの遂行に欠かせなくなります。

小規模のLANこそ贅沢な構成に

大規模なネットワークは負荷に注意し、高額なシステムを選定しなくてはいけない局面が多いのに比べ、個人レベルに近い小規模LANでは、割りと高機能なシステムをリーズナブルに組むことが可能です。
個人用システムを業務に取り入れることがライセンス上問題ないのであれば、これを取り入れない手はありません。

ベンダーロックインの無い環境

クラウドサービスや外部のシステムを購入することは、今後その相手と付き合い続け、お金を払い続けるということ。
同じ品質の別なシステムで代替できる場合は、可能な限りオープンなシステムを選びましょう。
オープンなシステムはデータのインポート、エクスポートに積極的です。
乗り換え不能ということがまずありません。
後はサポートの問題ですが、サポート可能なパートナーが近くにいるとすれば、魅力的ではないでしょうか?
とりあえずお話しをお聞かせください。

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