ウェブ企画・デザイン・制作・運営

ウェブの「適正」な価値

「もの」には価値があります。
手がかからずどんどん採れる野菜は価値は低く安価で、成長に人の手がかかる野菜は価値が高く、高価です。
同じ果物でも甘く、みずみずしい物は価値が高く、高価です。
自動車など、他のものでも価値によって価格は千差万別です。

顧みてウェブ制作はどうでしょう?
専門知識がないとその価値を測り知ることは難しい分野です。
何も知らないであろうクライアントが、無価値なウェブ制作の為に金をドブに捨てて行く所を何度も目撃しました。
しかしその場で指摘できるものではありません。
巧みな営業トークでクライアントを納得させた者が勝者であり、その成果を目にするのは大抵、幾日も後のことです。

ウェブに重要な要素、それは、

  • メンテナンス性
  • 成長性
  • ボリューム
  • キーワード
  • ビジュアル

です。

ウェブサイトを作るということは、その後メンテナンスをし続けるという事です。
コンテンツを増やし、サイトの価値を高め、知識の集積地として人を呼び込みます。
時代が変われば枠組みを整備しながら、蓄積した知識を保持し続けます。
最初からこれを見据えたウェブ制作の手法があります。
コンテンツと枠組みを分離することが重要です。

現在のところ、ウェブサイトはWordPressで製作すべきです。
WordPressとはオープンソースのウェブサイト制作の枠組みで、コンテンツそのものを別に収納し、枠組みだけを新しいバージョンに日々成長させ続けます。
WordPressの特徴にバージョンアップが早いと言う所がありますが、これはつまり日々時代に合わせて成長しているということ。
中身(コンテンツ)を成長させる事を考えれば、枠組みもアップデートするのは当然です。

WordPressで法人向けサイトを構築すれば、底値は3万円から。
ここからどこまで手を入れるかによってプラスアルファとなりますが、3万円でも驚くようなサイトが出来上がります。
特に驚きなのがその機能ですが、一例を挙げます。

  • お問合せフォームが自在に追加できます。
  • スマートフォンやタブレットでの表示を最適化します。(レスポンシブデザイン)
  • いくつでもページを追加できます。
  • いつでも内容を修正できます。
  • 独自ドメインです。
  • 新着情報を(ほぼ)無限に追加できます。
  • フィードを自動で生成します。
  • 高度なアクセス解析が可能です。
  • ユーザーを追加し、権限を分けることが出来ます。
  • パスワードによる閲覧制限が出来ます。
  • 予約投稿(表示させるタイミングを指定できる)が可能です。
  • 過去の記事に巻き戻せます。
  • コンテンツをそのままに、見た目だけをすげ替えることが可能です。
  • 自動バックアップ機能も持たせられます。

弊社サーバを使う前提であれば、comドメイン使用でドメイン料込み年間サーバ使用料が1万円です。
管理についてはご自身で行っていただきますが、管理ノウハウの伝授は無料。
管理を委託していただくことも可能です。

インターネットコンテンツとは

インターネットには様々なデータが有ります。
意味のあるデータの塊、これをコンテンツと呼びます。
ホームページの中身もこれに入りますし、そこに貼り付けられた静止画、動画、音楽なども代表的なコンテンツです。

ホームページのトレンド

ホームページは、テキスト(文字)で文章を記述しつつ、別に用意した画像、動画、音楽などの場所を指定し、埋め込むことで作成します。
ホームページを作成するには専用の言語「HTML(HyperText Markup Language)を使用しますが、これは時代の変化に応じて進化します。
初期のホームページはHTML1.0と言うバージョンのもので、表現力も限られており、この頃のホームページは論文そのままの形態のままが多くありました。
それもそのはず、もともとHTMLは複数の人が互いの論文をリンクすると言う発想から始まった物だったからです。

やがてHTMLは2.0、3.0などのバージョンを経て、現在はHTML5まで進化しました。
これは、時代に合わせてホームページを作り替える必要があるということでも有ります。
現在のサイトには、タブレット端末やスマートフォンなど、携行できる端末への対応が求められています。

オープンソースCMSの活用

弊社は1990年代よりオープンソースを活用し、2000年代にはオープンソースCMSを使用してホームページを制作しております。
これの利点の一つに、HTMLのバージョンアップに即時に対応できるというのが有ります。

  1. ページの文章データを、バージョンに依存しない簡素なHTMLで記述します。
  2. 全体の構造を、その時代のHTMLで記述した枠組みである「テンプレート」として記述します。
  3. これをデータベースに収納しておきます。
  4. サイトを表示する際に、テンプレートの適所にデータベースから呼び出した文章を貼り付けて表示します。
  5. HTMLのバージョンが上がった際には、新バージョンのHTMLでテンプレートのみを作り直します。
  6. 膨大なページデータはそのままデータベースに収納しておき、新たなテンプレートの中で表示させます。

テンプレート利用の良さは、ページのコンテンツと見た目の定義を分離することなのですが、HTMLのバージョンアップに即座に適応できるとことが大きなメリットにもなります。
このため弊社で作成するホームページは、以後のメンテナンス性を考慮し、100%CMSを使用しています。
簡単なページだからと言って、静的にHTMLを直接記述することはほぼありません。
オープンソースのCMSは数多く有りますが、製作スピードと柔軟性でWordPressを選定したケースがほとんどです。

静止画、動画、音楽の作成

ホームページの見た目の良さに直結するのが画像です。
高クオリティの画像を撮影できる機材とスタッフを擁し、動画の撮影と編集、加工の設備も完備しています。
一般の人には肖像権、芸能人にはパブリシティ権、建物にも著作権・無体財産権などがあり、ホームページに掲載する場合には注意が必要です。
特に建物については、観光地や田園風景ではまず問題とはなりませんが、個人の家が写真の中に入り込む際には注意が必要です。
弊社ではこうした注意を払い、写真素材を選定してます。
音楽に関しては主に著作権フリーなループミュージックを組み合わせ、法的に問題ない音楽を用意しています。

動画については一時のFlashブームは過ぎ去り、新たな手法で作成すべき時代となりました。
iPhoneやiPadではFlashはされないため、現在はJavaScriptでのアニメーションが主流となりました。
(これはiPhone、iPadなどほぼ全てのデバイスで表示できます)
現在のところ、一切Flashを排除してアニメーションを作成するようにしています。

電子書籍の作成

電子書籍を一般の人が販売するのに適しているマーケットは、Amazonが運営するKindleストアと、Appleが用意するiTunesストア、iBookストアなどです。
それぞれに書籍の制作手法は異なり、雑誌に適した固定レイアウトと、文章主体の書籍に適した可変レイアウトのどちらを使うかでも制作手法は異なります。
それぞれに対応できる開発環境を取り揃えておりますので、ご相談ください。

  • PDF(独自に販売する場合に適している)
  • ePub3(独自に販売する場合に適している)
  • 固定レイアウトのKindle本
  • 横書・縦書の可変レイアウトのKindle本
  • アプリケーションとして販売するiPhone/iPad向け書籍
  • iBooksストア向け書籍

などなど

アプリケーションの制作

巨大なアプリケーションはチームで作成すべきですが、コンパクトなアプリケーションなら弊社でも作成できます。
ウェブサイト上で動作するウェブアプリも数多く制作しております。
伝票などの用途で、ホームページのフォームから文字を入力し、同時にQRコードを生成しPDFに埋め込むページなどは不定期に需要があり、数点制作しております。
この他、オープンソースライブラリとPHPなどの言語をメインに、企業向けSNSやグループウェア、Eラーニングシステムなどをカスタマイズし、納入する事が可能です。

高度なプレゼンテーション・Officeデータの作成

各種発表会に必要なプレゼンテーションや、スライドショーの見栄えを向上させたいと思ったことはありませんか?
PowerPointもいいですが、手法はそれだけではありません。
Macintoshで動作するKeynoteなどは、それだけのためにMacinotoshを購入する価値があります。
PDFやHTMLを用いた発表という手もあります。
またiPadを片手に行うプレゼンも効果的です。

これらのプレゼンテーションの企画・制作のほか、Word文書の清書やPDF化、Excelで制作したデータのAccessへの流し込みとクエリ作成、FilemakerProのデータに加工するなどを行っています。

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